免許更新の手続き

免許更新のハガキが来ない!更新手続きはできる?

運転免許更新のハガキ、通常はいつ来る?

免許更新のハガキ

運転免許の更新が近づくと、いつの間にか自宅にやってくる運転免許証更新のハガキ。更新のハガキを見て、「そろそろ免許更新の時期だな」と気が付く人が多いでしょう。

たまたま免許証に記載されている期限を見て、更新期限が迫っていたりすると「そろそろハガキが郵送されるころかな?」と気になる人もいるかもしれませんね。

いつも何気なく免許更新のハガキを受け取っているものの、「更新のハガキってどのくらい前に来るんだろう?」と思う事ありませんか?

免許の更新なんてしょっちゅうするものではありませんし、数年に一回ハガキがくると考えるとなんとなく落ち着かなくてソワソワしますよね。

特に初めて免許を取得した後、または前回更新した時から引っ越しなんてしていると、「更新ハガキ、ちゃんと届くかなぁ」なんて心配になってしまいます。運転免許証の更新のハガキは通常どのタイミングで自宅にやってくるものなのでしょうか?

免許更新の約1ヶ月前に来る

運転免許更新のハガキが届くのは、免許更新の歳になる誕生日から数えてだいたい35日くらい前です。おおまかに「誕生日の一ヶ月ちょっと前に郵送されてくる」と覚えておきましょう。

自分が住んでいる県によっても少し異なりますし、土日・祝日や配送の関係で数日前後する事はありますが、だいたいそのくらいになれば確実に届きます。更新ハガキは公安委員会から自分あてに郵送されます。

ハガキが来なくても更新できる?手続きの方法は?

「あれ?おかしい!誕生日1ヶ月を切ったのにハガキがこない。どうしよう?」万が一免許の更新ハガキが来なかった場合、免許の更新はできるのでしょうか?

大丈夫です。更新ハガキが届かなくても免許の更新は可能です。更新に必要なものを持参して、運転免許センターで所定の手続きをすれば通常通り更新の手続きを完了することができます。

手数料が別途必要になるわけではありませんし、免許の色がゴールドからブルーになることもありません。免許更新のハガキは、あなたが更新のタイミングを忘れることがないように親切にお知らせしてくれているだけのものなのです。

ただし更新ハガキがないと手続きにちょっとだけ時間がかかる可能性がありますから、時間にはゆとりを持って出かけましょう。どうしても気になるのであれば、地元の免許センターへ問い合わせしてみるとよいでしょう。

免許更新のハガキが届かない理由

免許更新 ハガキ

免許更新のハガキが届かない理由には大きく分けて3つの理由が考えられます。

1)あなたの住所が変更になっている

免許更新のハガキを郵送する公安委員会が把握しているあなたの住所は、運転免許証に記載されている住所です。免許に記載されている住所と現住所が異なる、なんてことはありませんか?

「引っ越しをした時に住民票をちゃんと移したよ」と思うかもしれませんが、住民票を移すだけではダメなんです。なぜなら住民票と免許証を管理している機関は全くの別物。

住民票の住所と免許証住所の住所は全くリンクしていないんです。以前の住所に配達されて、そのまま受取人がいないまま処分されている可能性が高いのです。

2)公安委員会の事務処理ミス

転居をしてない、免許証に記載された住所と現住所が同じなのに更新ハガキがこないのであれば、公安委員会の事務処理のミスに伴っての可能性が考えられます。所轄の免許センターに問い合わせてみましょう。

3)郵送のミス

上にあげた二つの可能性が否定出来たら、郵便局による配送のミスかもしれません。

配送途中で紛失してしまったり、間違ったところに届けてしまったり。時々郵便局員が配送物を捨てたというニュースもありますから、運が悪ければそんな可能性もあるかもしれません。

最寄りの郵便局に問い合わせてみるのも1つの方法です。

更新時期を過ぎてしまったら?

免許更新の手続き

ほとんどの人は自分の免許の更新期限を免許更新のハガキをみて思い出します。ですから更新ハガキがこないと忘れてしまう事も十分にあり得ます。

もし免許証の更新期限を過ぎてしまったらどうなるのでしょうか?免許証の更新時期を過ぎてしまうと運転免許は「失効」してします。

しかし、失効すると聞くと「もしかして免許を取り直さなければいけないの?」と心配になるかもしれませんが、必ずしもそんなことはありません。以下で詳しくご説明します。

失効後6ヶ月以内

免許更新期限が切れてから6ヶ月以内であれば、適正検査と講習を受講すれば免許証の再取得が可能です。しかし、再取得には別途費用が発生します。

失効後6ヶ月以上、1年以内

もし免許を失効して6ヶ月以上経過してしまった場合、1年以内であれば適正試験を受けることで「仮免許」を取得することができます。

失効後1年以上

万が一失効して1年以上が経過してしまった場合、再取得は不可能です。免許の取り直しが必要となります。

やむをえない事情があり免許を失効してしまった場合、3年以内であれば適正試験と講習を受講すれば再取得が可能です。ただし、やむを得ない理由をきちんと説明する必要があり、証明する書類も必要になります。

また、「更新ハガキが届かなかったから」という理由で失効をなかったことにしてもらうことは絶対にできません。いかなる場合であれ、免許証の期限は自分で管理しておく必要があるのです。